軽貨物ドライバーを始めたら用意しておきたいアイテム!

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アイテム

軽貨物ドライバーとして仕事を始めるには、何を用意しておいたら良いの?

今回はそんな疑問にお答えして「これだけあれば大丈夫」というアイテムをご紹介していきます。

これから準備を始める方、すでに仕事をされている方にもご参考にしていただければ幸いです。

作業に使うアイテム

台車

軽貨物ドライバーにとって台車は必需品と呼べるアイテムです。

募集案件でも台車必携などという案件は多いので、必ず準備しておきたいですね。

もし、これから用意するのであれば軽くて使いやすいものがおすすめです。

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同業の知り合いが使っていたのを見て、軽さと使いやすさからこれがおすすめだと判断しました。
私も近いうちに買い替えを検討していますよ。

軍手

荷物を扱う仕事なので当然軍手も準備しておくべきですね。

重量物などを運ぶには、滑り止め付き軍手(手のひら面にゴムが付いているやつ)を用意しましょう。

建材の搬入補助などをよく行う場合には、なるべく厚い軍手の方が手のひらが痛くなりにくいです。

軍手を二重につけるという手もありですね。

私もよく建材搬入案件などを行うのですが、必ず軍手は二重に付けて、手のひらへの負担を少なくするようにしていますよ。

安全靴

安全靴も建設現場などへの納品の際には必須となる場合が多いので、用意しておきましょう。

あまり重いと疲れるので、プラスチックが入っている軽めの安全靴がおすすめです。


上の商品のように、かかとを潰して履くことができるタイプの安全靴だと、作業をする上でも楽です。

私も安全靴はかかとを潰せるものしか使ってないですね。

ヘルメット

ヘルメットも建設現場への搬入時には求められることがありますので、安いものでも良いので用意しておきましょう。

ヘルメットがないために現場に入れないなんてことがないようにしたいですね。

上履き

工場内、屋内、建設現場など意外と使う機会が多いのが上履きです。

かかとをつぶして履けるタイプのものだと便利です。

きれいにしておけば、かかとを潰せる安全靴を上履きとして流用するという手もありですね。

荷締め機

荷物の固定に使う荷締め機も、荷崩れを起こさないために必須です。

特に、自転車などバランスの悪い荷物を積む際には積極的に使用した方が良いでしょう。


しっかり締められるラチェット式のものを用意しておくと良いですね。
上のようなフック付きのものを選ぶと良いでしょう。

事務的なアイテム

軽貨物運送では車内が事務所となります。

ある程度の事務用品も準備しておきましょう。

バインダー

業務中にメモを取ったり、納品書などに記入したりする際に役に立ちます。

書類など無くしてしまわないためにも是非用意しておきましょう。


上のようにカバー付きのものを用意しておくと、書類や伝票が汚れないのでおすすめです。

メモ帳

メモ帳はどんな仕事でも業務を行う上では必需品ですね。

参照:ダイソーオンラインストア
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私が使っているのは、ダイソーで買ったA5のカバー付きクリップボードにメモ紙を挟んだものです。
これだと、見開きにレシートなども挟んで置けるのでとても重宝しています。

納品書・領収書

個人事業主として仕事を行う上で、用意しておくと良いものの一つです。

仕事によっては使う頻度は少ないかもしれませんが、いざという時ないと困るのも確かです。


私もホームセンターなどで売っているコクヨのものを1冊車に積んでいますよ。

クリップ・ダブルクリップ

書類をまとめておいたり、あると便利なものの一つです。

参照:ダイソーオンラインスト
https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480276052?_pos=5&_sid=4f6f68346&_ss=r

100均でも売っているので、用意しておくと便利です。

車装備品

荷台コンパネ

軽貨物運送業ではさまざまな荷物を取り扱います。

荷物を積む荷台を汚れから守ったり、積み下ろしを行いやすくするためにコンパネを設置しておくのも1つの手段です。

↓実際のコンパネ使用事例はコチラです。

仕切りカーテン

ワンボックススタイルの軽バンでは運転席と荷台が繋がっています。

冷暖房効率を上げるため、匂いなどの充満を防ぐために仕切りでカーテンを設置するのも良いでしょう。


簡単に取り外しができる上のようなものが良いですね。

スマホホルダー

連絡を取り合ったり、ナビに使ったり、仕事を行う上でスマホはなくてはならないものですので、見やすい位置にしっかりと固定しましょう。


知り合いに教えてもらい、以来購入して使っているのが上のタイプのスマホホルダー。

これだと、他の車に乗ったときなんかでも持ち出して使えるのが良いです。

さらに、上位タイプはスマホ充電機能スマホ冷却機能が付いているので、かなり重宝するアイテムです。

夏・冬に関わらず、車内でのスマホはかなり熱くなってしまい、アプリが固まったりすることもあるため、スマホ冷却機能は助かりますね。

モバイルバッテリー

基本的にはスマホの充電は車から行うことができますが、Amazon flexなどの配達で頻繁に乗降りしなければならない場合などは小型のモバイルバッテリーがあると助かります。

ポケットに入れても邪魔にならないような小型で軽量なものがあると良いですよね。


これくらいのサイズだとポケットに入れておいても邪魔にならずに使えますね。

いざという時に

ジャンプスターター

もし業務中にバッテリー上がりになってしまったら大変ですよね。

そんな時に素早く対応できるようにジャンプスターターを積んでおくと良いでしょう。


私もAmazonの配達中にバッテリー上がりになったことがあり、焦りましたが上記のジャンプスターターを積んでいたため、それほど時間もかからずに対処できた経験があります。

積んでなかったらと思うとぞっとしますね。

長靴

雨や雪などの悪天候の場合必要になります。

もちろん普段の洗車時などにも使えますので、是非車に積んでおきたいですね。

雨合羽

これも雨や雪の時に必要です。

特に車外の作業を伴う業務時には用意しておきましょう。

スコップ

雪道や悪天候でクルマがぬかるみにはまってしまったり、緊急時にはあると役に立ちます。

緊急時用なので、コンパクトにしまえるタイプを積んでおくと良いですね。

ライト

夜間や早朝の業務では必需品です。

いくつか用意しておくと良いかもしれませんね。

特におすすめなのが充電式のネックライトです。


これだと荷物を運んだりする際に両手が自由に使えるので、作業が捗ります。

Amazon flexなどの夜間の宅配時には特に役に立ちます。

車中泊用品

長距離の仕事などを受けると、車で仮眠を取ることもありますよね。

あまりかさばらない寝袋なども用意しておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は軽貨物運送で役に立つアイテムをご紹介してきました。

備えあれば憂なしというように、ある程度の準備はしておいた方がスムーズに仕事を行えます。

私も仕事中にバッテリーが上がってしまい、ジャンプスターターに助けられた経験があり、改めて準備の大切さを実感しています。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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